3種類のポスター用紙の比較
屋外用ポスター | 大判ポスター | 屋内用ポスター | |
---|---|---|---|
最大幅 |
1300mm幅 |
1300mm幅 |
610mm幅 |
厚み |
170μ |
130μ |
240μ |
インク・色数 |
溶剤インク 4色フルカラー |
溶剤インク 4色フルカラー |
顔料インク 4色フルカラー |
光沢感 |
ややマット(つや無し)より |
ややグロス(つやあり)より |
グロス(つやあり) |
用紙種類 |
ポスター合成紙 |
ポスターペーパー |
写真光沢紙 |
耐水性 |
○にじみも、素材の劣化も問題ありません |
×素材が水に弱く、丸まってきます。また、薄いため破れ易くなります。 |
△多少の水は大丈夫ですが、雨天候などでは素材が徐々に痛んできます。 |
耐久性 |
◎丈夫です。ビニールに近いため破れることはありません。 |
△薄手のため取り扱いには注してください。 |
○写真紙、印画紙のような厚手で丈夫ですが、紙なので注意してください。 |
耐光性 |
○溶剤インクのため問題ありませんが、本格的に長く1年〜使おうと思うのであればラミネート加工をオススメします。 |
○溶剤インクのため問題ありませんが、本格的に長く1年〜使おうと思うのであればラミネート加工をオススメします。 |
△顔料系のため徐々に赤系から色あせてきます。長く1年〜使おうと思うのであればラミネート加工をオススメします。 |
画質 |
△鮮やかさが多少弱いですが、使用目的を考えると問題ありません。ただし、他2つと比べるとやはり劣ります。 |
○溶剤系インクでも鮮やかな発色で綺麗です。 |
◎写真画質で非常に綺麗です。小さい描写でも鮮やかに表現します。 |
拡大時 |
用紙がややマット調よりの質感で、インクが溶剤系インクため、ベタ塗りがノイズのように見えます。 |
屋内用のポスターで使われている用紙に比べて、溶剤用インクのため若干ノイズのように見えます。 |
ポスターの使用目的として近くで見る機会が増えるのに最適で、ベタにノイズ感がなく、細かい描写が得意です。 |
使用例 |
屋外のコンサート |
数日のイベント |
結婚式のウェルカムボード |
お店から |
ラミネート無しでも耐久性が十分あるため、数ヶ月の屋外イベントなら安心して使えます。比べると質が悪く思われがちですが、実際手に取るとかなり綺麗ですのでご安心下さい。 |
大判ポスターの印刷物にもかかわらず、色鮮やかで安く使い勝手は良いです。 |
もともと光沢があるため、光の反射が蛍光灯やライトが多い場所では気になる方は、マットラミネートをかけるとその心配がなくなります。 |
ご注文 |
ラミネートをかけるとグロスにもマットにもなり見た目ががらりと変わります。鮮やかさも追加されるためぜひお試し下さい。
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